<活動概要>
ブローカー業務、自己売買業務、ポートフォリオ管理業務、引受・発行代理業務、投資コンサルタント業務、証券保管・預り業務、その他。
<主たるリスク>
競争リスク 18の証券会社(2006年10月現在)が活動する中で、最大の資本額を有するSSIは顧客への付加価値を高めるために外国企業との提携を進めており、アメリカの証券会社・投資銀行モルガン・スタンレーなどもSSIを通じて取引を行っている。しかし、国家銀行や株式商業銀行、総公社傘下の証券会社の方が、活動資本、各地の支店、顧客へのサポート面において有利である。
<材料>
・2006年度業績 税引後利益 242,030,533,143 VND (前年比854.61%増)
・投資銀行をモデルとする金融グループ形成を目指すことを決議。
・SSIは、3年後にベトナムで最も大きなファンド運用会社になることを目指すとしている。
・2007年の年初2ヶ月の税引後利益が3,072億ドン(約22億5,900万円)に達した。前年同期比で25%の増加。
・3月には更に1,035億ドン(約7億6,100万円)の税引後利益が予定。
・合計すると第1四半期で税引後利益の2007年度年間計画6,000億ドンの68.5%と達成。
・額面比20%の株式分割による配当、既存株主、その他対象への新株発行などを予定。
・2007年に資本を最大1兆5,000億ドン(約111億1,000万円)に増資予定。
・ハノイ証券取引所からホーチミン証券取引所へ上場変更を決議。
・海外証券取引所への上場を決議。
2006年度利益処分
・税引後利益:242,030,533,142 VND
・積立金:73,819,312,608 VND
・前年度の未処分利益:523,497,402 VND
・2006年度配当支払:148,000,000,000 VND
(25%の現金配当と20%の株式配当)
・利益余剰金:20,734,717,936 VND
2007年度業績予想
・売上高:1,150,000,000,000 VND
・コスト:250,000,000,000 VND
・税引後利益利益:800,000,000,000 VND
・配当利回り:最低30%(額面比)
いわずとしれたマルコのお世話になっている証券会社です。
市場の活況、上場企業の加速が業績に反映されています。
将来的には投資銀行のような分野にも進出し、金融コングロを
目指すと思われます。
政府保有株もありませんので、無茶な売り出しもなし。
数年は増資があるでしょうから熱心に拾っておくべき銘柄だと
認識しています。市場の開放、安定は政府でも至上命題でしょうから
「ベトナム株投資=証券会社投資」というスタンスでも間違いは
ないと思っています。
鉱工業で湧く活況ですが、金融インフラの成長も余地があるもの
として投資すべき銘柄だと思っています。
また他の上場証券会社よりも規模の面、支店の面から考慮しても
優位性があり、また拡大する方針を好感して投資に値すると判断
しています。
(参考)2007/4/25 終値216.8 ハノイ市場。
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